
今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第43話が28日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、嵩(北村匠海)はのぶ(今田美桜)に思いを告げられないまま、東京へ戻ることに。帰り際、嵩が朝田家の前を通りかかると、次郎(中島歩)が訪ねてくる。そこで初めてのぶが結婚することを知った嵩は、のぶに精いっぱいの作り笑顔を向ける。意気消沈して戻って来た嵩を、健太郎(高橋文哉)は銀座へ連れ出す。すると、衝撃の再会が待っていた。嵩は母・登美子(松嶋菜々子)とパン店で再会する。登美子は「会いたかった」と嵩に言う。
一方、祝言をあげたのぶは次郎と新婚生活を送る。次郎は新たな航海に出て行く。
登美子=松嶋菜々子が再登場し、ネットも反応した。
X(旧ツイッター)には「それ、卒業じゃなくて中退…(笑)」「たかし、次郎さんに会ってしまった…」「直接対決」「困ったメイコちゃんかわいい」「何故か平然としてるのぶ」「また線路に行くか?笑」「ヤムさんタイミングいいね」「綺麗だ」「忘れた頃にやってくるなぁ。笑」「会いたかった!?」「お母さんが出た!!不吉な予感が!!」「登美子母さん…羽振が良さそう!これは偶然か必然か?」「自由人登美子、、、」「此処で松嶋菜々子…」「登美子さん、相変わらずお綺麗で困っちゃうね」「やべーお母さん発見」「地図広げてなんかフラグっぽいんだが?」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。