
元フジテレビのフリーアナウンサー大島由香里(41)が26日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜午後5時)にMCとして生出演。幼少期時代の家族の呼び名を明かした。
番組では孫に「おばあちゃま」と呼ぶように強要する義母の話題を取り上げた。大島は「まだわが家が解散、一家離散になる前には『おじいちゃま』『おばあちゃま』『おとうさま』『おかあさま』『おねえちゃま』って呼んでました。何の違和感もなく呼んでいました」と打ち明けた。
そして「解散した瞬間、『父』『母』って呼ぶようになりましたね」と続けた。
大島は昨年の同番組内で夜逃げの経験を告白。「一番最初は家がゴチャゴチャして。家を出ないといけなくなった時。中学3年の一家解散の時に。夜逃げをしました。リアル夜逃げしました」と笑顔がひきつりながらも明かしていた。
神奈川県平塚市出身の大島は成城大卒業後の07年にフジテレビ入社。15年3月に当時フィギュアスケート選手だった小塚崇彦氏と婚約を発表。フジテレビは17年12月31日付で退社した。第1子女児に恵まれたが19年12月末に離婚発表。