
タレントいとうあさこ(54)が、25日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時20分)に出演。自身が大ファンという、マッチこと歌手の近藤真彦からのVTRコメントに感激した。
近藤は「武道館にまだいとうあさこっていう、ブレークする前に来てたと思う。共通の友だちが『マッチの大ファンで』って控室に来てもらったことある。紹介してくれた子が『この子本当にマッチのこと子どもの頃から大好きで』って言った時に『ハァハァハァ…』って言うところがすごく印象的で」と、いとうとの出会いを語った。
近藤はドッキリ企画で再会したことも明かし「壁の向こうからいとうさんが出てきて、壁のこっちに僕がいるっていうサプライズだったと思うんですけど。その時にレオタードでリボン回して出てきて、そこに僕がいたんで『う゛あ゛ぁぁ』って言って、驚いたのを覚えてるなぁ」と明かした。当時の映像を見たいとうは「やっぱり人間って止まるんですよね」と笑った。
近藤は「最近僕のライブを見に来ていただけるんで、会われるたびに照れてしまってて。照れて逃げられちゃう。あいさつくらいしかしてないし、テレビで見るエネルギッシュなあさこさんしか見ていないんで、女性としてのチラッと見える一面みたいなのは見たいけど、まだ1回も見てない。見てみたい。一緒に飲みに行ったら見られる? 一緒に飲みに行きたい」と締めた。いとうは「とんてもないです。ありがとうございます。あの…そう…」と照れまくり。林修から「ぜひぜひ、楽しい飲みに」と言われると、いとうは「何ものどを通らなくなる。私の名前を言ってくださっただけで十二分」と謙遜した。