
音楽クリエーターのヒャダイン(44)が26日までにインスタグラムを更新。麻雀プレー時の出来事を記し、自身の態度を反省した。
老後も楽しめる趣味として、友人に誘われて2カ月ほど前から麻雀を始めたというヒャダイン。Mリーグを視聴したり、アプリなどを使ってルールや役を覚えるうちにハマり、ついに友人たちと“リアル麻雀”をプレーしたという。メンバーには役を覚えていない初心者もおり「正直、役を知らない人にはせめて勝てると鷹を括ってた」というが「12局以上やったんだけど、誰にも勝てない。ギリギリまでいけるのに結果負ける。二日連続でそれ」と振り返った。
当初は負け続けながらも初めてプレーする楽しさの方が勝っていたというが、「悪気が全くない『え、勉強してきたんだよね?』の言葉がトリガーでBADに入ってしまった」と一変。「喋らず、返事もぽつぽつ、ただ手を動かす。そしてまた負けて無表情で点数棒を渡す。これは良くない!!!!!メンタルコントロールが全くできていない。アンガーマネージメントもダメだ。胃がムカムカし心臓がキュッと痛く消えてしまいたい気持ちになる。そして何より大切な友達に一番見せたくない自分を見せてしまった。気を遣わせるし、場の雰囲気を悪くするし。自分としても、この状態でいる自分が一番嫌い」と自身がとってしまった態度を明かして反省した。
麻雀後には持病の皮膚病が出たといい「ストレスの恐ろしさを体感した。痒い」とヒャダイン。「負けて不貞腐れているだけではない。これは向いていない、てことだ。もちろんバトルのセンスがないのもそうだし 感情をコントロールできない時点で向いていない」と思い至り、「あーあ、いい趣味だと思ったんだけどな。Amazonで買った、おうちで麻雀セット ガレージに置き配されていた。牌を袋から開封しないままに教則本と共に倉庫へ移動した。さよなら麻雀、また会う日まで。とても楽しい2カ月だったよ」と“決別”を示唆した。