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元乃木坂46中田花奈「本当にふがいない気持ちでいっぱい」最下位に終わった「Mリーグ」で猛省


元乃木坂46で麻雀プロの中田花奈は、プロ麻雀リーグ「Mリーグ2024-2025」での自身の成績を振り返り、反省の意を表しました。参入2年目のチーム「BEAST X(TEN)」の一員として、今季は20試合に出場し、マイナス575.4ポイントで36選手中最下位となりました。彼女は「実力のなさを痛感」したと述べ、攻撃的な麻雀への転換を試みながらも結果を残すことができなかったと分析しています。来季も引き続き「BEAST X」の一員として参戦し、結果を出すことを誓いました。今後の成長に意欲を示し、「自分の伸びしろがある」と強調しました。

プロ麻雀リーグ「Mリーグ2024-2025」を終えた「BEAST X」。左から鈴木大介、菅原千瑛、猿川真寿、中田花奈

元乃木坂46で麻雀プロの中田花奈(30)が16日、都内で、プロ麻雀リーグ「Mリーグ2024-2025」の閉幕イベント前、参入2年目のチーム「BEAST X(TEN)」の選手として取材に応じた。

中田はMリーガー1年目となった昨季、14試合に出場しマイナス261・3ポイントで全36選手中35位。今季はレギュラーシーズン20戦に登板してマイナス575・4ポイントと、36選手中最下位となった。「昨シーズンよりもさらにマイナスを増やしてしまって、個人的なスコアとしてもすごく悪い結果になってしまって、本当にふがいない気持ちでいっぱいです」と猛省した。「自分の実力のなさを痛感するところはいろんな局面であったので、そこは特に反省しなきゃいけないなと思いました」と続けた。

来季も引き続きBEAST Xの選手として「Mリーグ」に参戦する。契約も更新され「本当にありがたいことなんですけど、やっぱり否定的な意見がかなり多いのは自分でもよく分かっているし、そうなると思っていたので、こういう機会をいただいたからには来季ちゃんと力を出して結果を残したいなと思っています」と誓った。「昨シーズンから、守備的なところから攻撃的な麻雀に変えたところは、次のシーズンにも変えずにやっていきたいと思ってますので、今シーズンの反省を生かして来シーズンも打ちたいと思います」と明かし、「伸びしろの部分はやっぱり誰よりもあるのは確かだと思っておりますので、来季もそこは伸ばしていきたいなと思います」と意気込んだ。

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