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「Mリーグ」セガサミーフェニックスが初優勝、7季目で悲願達成 退任の近藤誠一監督に花


セガサミーフェニックスがプロ麻雀リーグ「Mリーグ2024-25」シーズンの最終戦で初優勝を果たしました。特にレギュラーシーズンMVPの醍醐大が重要な役割を果たし、最終戦でトップを確保して、チームを首位に押し上げました。この結果、フェニックスは354.4ポイントで1位に位置づけられ、U-NEXT Piratesが2位、赤坂ドリブンズが3位、TEAM RAIDEN/雷電が4位という順位になりました。フェニックスはMリーグ初期からのチームで、7シーズン目にしての優勝です。この優勝は、選手兼監督の近藤誠一の退任月に大きな意味を持ちました。

セガサミーフェニックス。左から竹内元太、浅井堂岐、茅森早香、醍醐大、近藤誠一監督(2024年9月撮影)

プロ麻雀リーグの「Mリーグ2024-25」シーズン最終戦が16日、都内で行われ、セガサミーフェニックスが初優勝を果たした。

この日を僅差の首位で迎えたフェニックスは、浅井堂岐が登板した1戦目でラス(4着)に。U-NEXT Piratesに逆転され2位となったが、2戦目にレギュラーシーズンMVPの醍醐大が出場し、見事トップを獲得。再逆転での初優勝となった。

最終順位はフェニックスが354・4ポイントで1位、Piratesが288・6ポイントで2位、赤坂ドリブンズが282・9ポイントで3位、TEAM RAIDEN/雷電がマイナス3・5ポイントで4位となった。

フェニックスは18年のMリーグ創設時から参加しているチームで、7季目での悲願達成となった。当初から選手として所属していた近藤誠一が23年から監督となり、今月2日は今季限りでの退任が発表されていた。

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