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冨岡愛がGREENROOM FESTIVAL出演 「グッバイバイ」など披露「本当に楽しい」


シンガー・ソングライターの冨岡愛が、「GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary」の最終日に出演し、観客を魅了しました。横浜赤レンガ倉庫でのステージで、彼女は「アイワナ」「グッバイバイ」などの楽曲を披露し、観客を煽りながらフェスを楽しむ姿を見せました。特に、Coccoの「強く儚い者たち」のカバーは、3月にリリースされ近年のドラマ主題歌としても起用されています。冨岡はカバーに対するプレッシャーを感じつつも、歌詞を自分なりに解釈して歌い、多くの聴衆の心に響かせました。彼女は、初めてのGREENROOM FESTIVAL出演が大変楽しい体験となったことに感謝を述べました。観客の笑顔を見ることで、音楽を通して誰かの人生の一部になることを実感し、心温まる瞬間を共有しました。

GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversaryでパフォーマンスする冨岡愛(C)GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary

シンガー・ソングライターの冨岡愛(22)が25日、横浜赤レンガ倉庫周辺で開催された「GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary」最終日のステージに出演した。

05年からスタートし、今年で20周年を迎える音楽とアートのフェスティバル。23日から25日まで3日間行われる。

冨岡は「RED BRICK STAGE」の1番手を務め、「GREENROOM、まだまだいけるんじゃない!?」と笑顔でアオりながら「アイワナ」「グッバイバイ」などをパフォーマンス。「暑いね。やっぱフェス楽しいな~と思っています! みんな楽しんでますか?」と呼びかけ、盛り上げた。

さらに、Coccoの名曲「強く儚い者たち」のカバーを披露。3月に同曲のカバーをリリースし、フジテレビ系ドラマ「HEART ATTACK」の主題歌にも起用されている。「すごくすばらしい楽曲だからこそカバーするプレッシャーもあって。でも自分なりに歌詞を消化して歌っているので、ぜひ聞いていただけたらうれしいです」と伝え、心に響く歌声で会場を魅了した。

最後には「初のGREENROOM、来てくれた皆のおかげで本当に楽しい時間でした」と感謝。「目の前で楽しんでくれてる姿を見ると、誰かの人生の一部に、少しでも音楽を通してなれたのかなって思える瞬間でした」と笑顔で伝えた。

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