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53歳俳優、撮影中に大けがしていた「テーピングしてくれて」共演者支える


俳優の山口祥行が映画撮影中に大けがを負ったことが明らかになりました。フジテレビの「ボクらの時代」に出演した山口と共演者の本宮泰風によると、山口は撮影序盤で足を負傷し、歩行が困難になるほどの重傷でした。しかし本宮が現場でサポート、毎朝テーピングを手伝い、山口を支えました。この経験を通じて、本宮は若い頃からの芝居への情熱が変わらないと語り、彼らの結びつきが強いことを示しました。寺島進は二人の関係を命をかけた絆であると評しました。

山口祥行(2025年5月撮影)

俳優山口祥行(53)が25日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(日曜午前7時)に出演。映画で共演した本宮泰風(53)から、山口が撮影中に歩けないほどの大けがをしていたことを明かされた。山口は6月6日に公開される映画「田村悠人」(辻裕之監督)で主演、本宮と共演している。

本宮は「この間、ヤマ(山口)に主演やってもらった『田村悠人』って作品も、(山口が)撮影序盤で大けがして。もう歩けないくらいの。足にけがをして、大変なことになる可能性もあるって言われたんですけど、そこを頑張ってくれて」と明かした。

山口は「泰風が出番のないときも朝来てテーピングしてくれて」と、本宮に陰で支えてもらったことを明かした。本宮は「ヤマの足にテーピング巻きながら、50過ぎた俺たちでも若い頃から芝居に対してのエネルギーが変わってなくて懐かしいなって思いながら」と語った。

俳優寺島進(61)は「2人の関係性っていうのは命かけてる感じするんだよな」と語った。

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