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戸次重幸、舞台あいさつで謝罪「おわびと訂正を」会場爆笑「私ってかっこいい、2人に比べて…」


俳優の戸次重幸が、映画「岸部露伴は動かない 懺悔室」の公開記念舞台あいさつで“謝罪”する場面があった。戸次は先日の上映会で、自身のビジュアルについて「私ってちょっとだけかっこいいじゃないですか」と発言した際、続けて「高橋一生さんと井浦新さんには全然ですけど」と言おうとしたところ、拍手に阻まれたと説明。高橋一生から笑いながら許しを得たが、戸次は「ずっと気になっていた」と語った。本作は荒木飛呂彦の「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフで、原作の人気エピソードを映画化。戸次は物語の鍵となるキャラクター、ソトバを演じる。

「岸部露伴は動かない 懺悔室」公開記念舞台あいさつに出席した戸次重幸

俳優戸次重幸(51)が24日、都内で映画「岸部露伴は動かない 懺悔室」(渡辺一貴監督)公開記念舞台あいさつに出席した。

冒頭、「おわびと訂正をさせていただきたい」と切り出すと、「先日先行上映会がございまして、役のビジュアルを言われた時にどう思いましたか? と舞台あいさつで質問を受けたんですよ」と“謝罪会見”が始まった。

続けて「私は『私ってちょっとだけかっこいいじゃないですか』って言ったんですよ。その後に『高橋一生さんと井浦新さんのおふたりに比べて全然ですけど』と言おうとしたら、お客さんから拍手が起こっちゃって、『全然ですけど』が言えなかったんですよ。それで『私ってちょっとだけかっこいいじゃないですか、2人に比べて』になっちゃった」と弁明し、爆笑を誘った。

「もしかしたらおふたり怒ってるんじゃないかと思った」と頭を下げた。

高橋から「そんなことで怒らないですよ」と笑いながら“許し”を得たが、「ずっと気になっていた。あーやっと言えた」と最後まで会場を笑いに包んでいた。

「岸辺露伴は動かない」は、漫画家・荒木飛呂彦氏の人気漫画シリーズ「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作。20年に実写ドラマ化し、23年に映画第1弾が公開された。「懺悔室」は原作漫画の最初の作品で、ファンの間で屈指の人気を誇る伝説的なエピソード。邦画で初めてイタリア・ベネチアで約1カ月にわたって全編ロケを敢行し、完全映画化。戸次は恐ろしい話の鍵を握るソトバを演じる。

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