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おばたのお兄さん、飛行機内で緊急事態に遭遇「こんなドラマみたいなことある?」


おばたのお兄さんは、飛行機内で起きた緊急医療事態についてブログで報告しています。福岡行きの飛行機の離陸後30分で、乗客の一人が意識を失い、キャビンアテンダントが医師を求める事態が発生しました。幸いにも、高身長の乗客が医師であることが判明し、迅速に対処されました。無事に意識を取り戻した患者に安堵し、彼は自身の体育教員を選んだことを少し後悔したと述べています。また、人命救助技術の復習を決意しました。

おばたのお兄さん

お笑いタレントのおばたのお兄さん(36)が24日までに自身のブログを更新。飛行機内で緊急事態に遭遇したことを明かした。

おばたのお兄さんは「福岡行きの飛行機に乗っていると、離陸してから30分後くらいにCAさん達が慌ただしくなり『意識がない、意識がない!』と」。こう書き出し「間も無く、機内アナウンスが流れる。『意識を失われたお客様がいらっしゃいます。この中に、お医者様はいらっしゃいませんか!?』緊張感ピッシーーーーーーー!!!!!!距離にして5メートルほど先の席に座られている男性だ」と機内で緊急事態に遭遇したことを報告した。

続けて「アナウンスが流れた後機内は『え?大丈夫かな、、、』の雰囲気に包まれる。もちろん僕もそう思った。しかし、同時に『こんなドラマみたいなことある!?』とも思った。他の乗客も顔を合わせる」。

機内の状況を説明し「すると高身長のイケメン男性が現れた。医者だ!こんなことあるのかよ、、、でも、よかった、、、、」と医師の登場に安堵(あんど)した様子を見せた。

さらに「このまま誰も現れなければ自分が医学の道でなく、体育の道を志した事に後悔する所だった。患者さんは程なくして意識を取り戻し『ご協力ありがとうございました。』の機内アナウンスが流れた」該当男性の無事を報告。

「割と日々色んなシミュレーションをしている方ではあるが、改めてAEDの使い方や、心臓マッサージと人工呼吸のやり方を復習しておこうと思った。(日体大時代、人命救助に関して授業で学んだので)」とつづった。

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