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中川翔子、ドコモ絵文字終了に「人類ごとアップデートされたような意識だったので残念」


タレント中川翔子が、NTTドコモの絵文字サービス終了についての感想を語りました。中川は、ガラケー世代として絵文字を多用していたこと、特に猫の絵文字がお気に入りだったことを述べ、スマホのフリック入力が難しいことも明かしました。ドコモは1999年から提供されていた人気の「ドコモ絵文字」のサービスを、利用状況の変化を理由に終了すると発表しました。これにより、6月下旬以降に発売される端末ではドコモ絵文字が使えなくなります。このニュースに対して、日本文化の一部としての絵文字の重要性や、外国人とのコミュニケーションにおける難しさも指摘されました。

中川翔子(2024年撮影)

タレント中川翔子(40)が23日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に生出演。NTTドコモの絵文字サービスが終了するニュースについて寂しさを語った。

MC恵俊彰(60)から「しょたん、使ってた?」と質問すると、中川は「使ってましたねー、ガラケー大好き世代だったので、猫の絵文字は何にでもつけてましたし、いまだにガラケーで染みついてしまっていて、スマホのフリック打ち、できないんですけど」と悩みも明かし「ひとつのおおきな時代、ガラケーと絵文字がはやったおかげで人類ごとアップデートされたような意識だったので残念です」と話した。

恵が「これは日本の文化ですね」と話すと八代英輝弁護士(60)は「スマイリーマーク、ニコちゃんマークっていうんですかね、外国の人とやりとりしましたが、伝わらなかったです」と失敗談についても語った。

NTTドコモは21日、同社が開発した「ドコモ絵文字」の提供を終了すると発表。「昨今の絵文字の利用状況を鑑みた」としている。

6月下旬以降に発売する機種から利用できなくなる。ドコモ絵文字は1999年、ドコモの携帯電話のインターネット接続サービス「iモード」の端末で提供。文章に絵を交えて感情などを表現する手段として浸透してきた。

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