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明石家さんま「亡くなったら遺産は全部寄付」”子にも残さないと決めている理由”語る


明石家さんま氏は、TBSの番組で自身の遺産の扱いについて語りました。69歳のさんま氏は、財産を国に寄付すると述べ、その理由として、"国にあげたら一番合理的"と語りました。彼は自身の持論として、子供に財産を残しても「ろくなことにならない」とし、生活の中で「明日どうするかを考える」ことを楽しいと感じると述べました。また、泉ピン子さんとの対話で、彼女に老人ホームを建てる提案をされると笑いを誘いました。さんま氏の発言は、自らの経験を基にした人生観を表しており、彼の明るさとユーモアも垣間見えました。

明石家さんま(2023年2月撮影)

明石家さんま(69)が、22日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ 特大号 泉ピン子から逃走中 in熱海」(午後8時)に出演。自身の財産の使い道について語った。

番組では、さんまとマツコ・デラックスが熱海に暮らす泉ピン子(77)の自宅を訪問。ピン子とのトーク中、進行役の平成ノブシコブシ吉村崇が「さんまさんが亡くなったら、遺産やお金は全部寄付するとおっしゃってる」と確認すると、さんまは「はいはい」と認めた。

ピン子が「私たちのために家建てておいてよ、老人ホーム」と笑わせると、さんまは思わず「僕よりも長生きしようと思ってるんですか? パワフルやなあ~」とツッコんだ。

ピン子が「なんで国にあげるの?」と尋ねると、さんまは「国にあげたら一番。どうせ国に持っていかれるし」。「子供いるじゃない?」との疑問には、「金与えたって、ろくなことにならない。明日どうしようっていう生活の方が楽しいというのが俺の持論なので」と考えを語った。

さんまは自身の経験を踏まえ「俺は楽しかった。明日どうしようと言ってる日の方が」と振り返っていた。

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