starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

中川翔子、白血病で亡くなった父勝彦さんの生前映像視聴「しっかり向き合って見ることが怖くて」


タレント・歌手の中川翔子が、亡き父・中川勝彦さんの記録映像を初めて視聴し、その思いをX(旧ツイッター)で綴った。勝彦さんは1994年に急性骨髄性白血病で32歳で死去。翔子は、YouTubeにアップされた「中川勝彦1993.9.11退院後、入院・病状の話」を今になって見たという。彼女は父の姿や声に向き合うことが怖くて避けていたと述べ、父の生前の活動について多くの思いを馳せている。さらに、自らのお腹の子にも勝彦さんの血が繋がっていることに触れ、父の生きた証を次世代に繋げられることを祈っていると語った。翔子は9歳の時に父を亡くしている。

中川翔子(2023年2月撮影)

第1子妊娠中のタレントで歌手の中川翔子が20日、X(旧ツイッター)を更新。94年に32歳の若さで亡くなった父で歌手、俳優として活躍した中川勝彦さん生前の映像を視聴した思いをつづった。

翔子は「この動画、いま初めて見ました」と切り出し、YouTube上にアップされた勝彦さんの動画に言及。「中川勝彦1993.9.11退院後、入院・病状の話」とのタイトルが付けられた動画で、勝彦さんの急性骨髄性白血病と診断されてからの入院生活や、退院後の活動などについて語っている。

「父のことは、なんだかずっと考えているけど、声や姿をしっかり向き合って見ることが怖くて今まであまりできないでいた」という翔子。「これは当時まだ30歳過ぎでつらい闘病をしていたことを語っている姿 やりたいこともっとたくさんあっただろう 時代が違ったら、、とかいつも考えてしまう」と亡き父に思いをめぐらせ、「いま、お腹の子に勝彦さんの血も繋がっているから無事に生きた証を繋げられるように祈っています」とつづった。

勝彦さんは、翔子が9歳のときに急性骨髄性白血病で死去した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.