春風亭小朝、８月閉館のよしもと祇園花月惜しみ「京都へ行く楽しみがひとつ減っちゃったなぁ」

春風亭小朝（2024年）

落語家の春風亭小朝（70）が20日、自身のブログを更新。よしもと祇園花月（京都市東山区）の閉館を惜しんだ。

小朝は「な、なんと　よしもと祇園花月劇場が8月で閉館だって　マジかッ」と劇場閉館に驚く様子を見せ「難波より好きなんだけどなぁ、この劇場　吉本の売れっ子のネタと新喜劇が観られるのにいつも余裕で座れるんですよ　あの贅沢な空間に身をおく楽しみがなくなるなんて悲しすぎる」と閉館を嘆いた。

さらに「昨年の12月に襲名披露のゲストとして出演したのが良い思い出となりました」と回顧し「京都へ行く楽しみがひとつ減っちゃったなぁ」と残念がった。

よしもと祗園花月は19日、閉館が発表された。8月18日が公演ラストデー。