
お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(32)が20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。定番企画「1人賛否」内で、新手法“1人賛否外し”について言及した。
同企画で2人組YouTuberユニット、スカイピースのテオくん(29)が12日に活動再開を報告した件を取り扱った。粗品は「これね、(発表が)5月12日。だから1人賛否の直後とかに出してるんですよね、これ。そういうのやめようやぁ~。なんかその、なんやろ?」と投げかけた。
その上で「お正月に芸能人の結婚の報告が多いのは正月三が日は週刊誌も休みになってるから直撃取材されないためとかさ。あるやん、1週間でいうところのそういう皆にはできるだけ忘れてほしいような報道とか悪いことはできるだけ金曜日に出して。で、土日挟んで月曜1週間リセットみたいな感覚で忘れてもらうみたいな」と例を挙げ、「メディアハックやめて~や。何で1人賛否の直後にこれ出すの? 1週間待ったやんか~」とテオくんに対し、笑顔で苦言を呈した。
テオくんは昨年11月に活動休止を発表。12日には自身のX(旧ツイッター)で「本日より活動再開いたします! 応援してくださっているファンの皆様 スカイピースチャンネルに出演してくださったYouTuberの皆様 スカイピースを支えてくれてありがとうございます これからもスカイピースをよろしくお願いいたします」と報告していた。
同企画は「最近のSNSニュース斬った」のタイトルで、粗品自身の意見ではなく、あくまで「コント」と前置きした上で最新の話題にツッコミを入れていく。