
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が18日、ABEMA「日曜The NIGHT アキコとオサムが一夜限りの緊急生放送」(日曜午後9時)にゲスト生出演。漫画家の東村アキコ氏(49)が原作、脚本を務めた映画「かくかくしかじか」(関和亮監督)について言及した。
今番組は東村氏と元放送作家の鈴木おさむ氏(53)の2人が出演。そこに堀江氏が番組途中で「この漫画の大ファンなんだから」と飛び入り参加した。
堀江氏は一連の報道をめぐり、ニュースサイトのコメント欄を見たといい「めちゃくちゃ書かれてて。原作悪くなくない?って。俺、ちょっと怒ってたもん。だって東村さん悪くなくない?」と語った。
さらに「フジテレビの例の問題もないし、永野芽郁ちゃんの問題もない状態で(映画が)決まったのに。まさかの大逆風」と続けた。
同作は、東村氏が漫画家になるまでを描いた自伝的漫画の映画化で、永野が東村氏をモデルにした林明子、大泉洋がその恩師の日高健三を演じている。