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たむらけんじ「相方が出禁になりました」ドジャース戦始球式でまさかのアクシデントに嘆き


お笑い芸人たむらけんじが、米ロサンゼルスでの始球式で起きたアクシデントについて語りました。元雨上がり決死隊の宮迫博之がロコンドの社長からのギフトで投球権を得ていたが、たむらが獅子舞姿で目立ちすぎ、グラウンド内でアピールする予定が消えたとのこと。ダイヤモンドバックス側から「獅子舞が目立ちすぎる」との苦情が入り、たむらは出禁となったと説明しました。彼は、獅子舞が会場のモニターに映し出されたことについて、頼んだわけではないと述べています。

たむらけんじ(20年3月撮影)

米ロサンゼルスに拠点を置くお笑い芸人たむらけんじ(52)が16日、X(旧ツイッター)を更新。8日(日本時間9日)に行われた大リーグダイヤモンドバックス-ドジャース戦(チェースフィールド)前の始球式で起きていたアクシデントに言及した。

この日、始球式を行った元雨上がり決死隊の宮迫博之(55)は自身のYouTubeチャンネルで、親交のあるファッション通販サイト「ロコンド」の田中裕輔社長からの誕生日プレゼントとして、投球権利を得たと明かしていた。

たむらも宮迫から頼まれて獅子舞姿で同行したが、グラウンド内に入ることは許可されずスタンドから応援。その姿は球場の大型ビジョンに映し出され、会場を沸かせていた。

しかし、13日にアップされた動画ではその舞台裏の出来事が明かされた。宮迫によれば、本来であれば4回裏が終わった後にカメラ前でアピールする時間が予定されていたが「アクシデントで、ある方が目立ちすぎたことによって…」となくなってしまったという。

「予定外のことをダイヤモンドバックス側の首脳陣の方々が『あいつはなんや?なんでうちのキャラクターより目立っているんだ』といろんな意見がありまして、調べたところ日本のコメディアンやということがわかって、『ふざけんな、あいつ出禁や。4回にカメラ映すのNOTHING』ってなってしまったんですって」と、たむらが目立ちすぎたことが原因だと説明。

田中社長もダイヤモンドバックス関係者から呼び出され「獅子舞が目立ちすぎ。獅子舞出すな」と“おとがめ”を受けたことを明かしていた。

たむらは「踏んだり蹴ったり。マジで…、日本からこれ(獅子舞)持ってきて、(始球式に)出る予定やったのにそれも無しになって、でも頑張って応援して…。モニターに映したんはダイヤモンドバックスでっせ! 映してって言うてへんでこっちは…」とボヤいていたが、今回の投稿であらためて「僕の相方が出禁になりました」と報告した。

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