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なぜ宮迫博之がドジャース戦始球式に?「ものすごいことになるから…」経緯明かされていた


元雨上がり決死隊の宮迫博之が、米国で行われたダイヤモンドバックス対ドジャース戦の前に始球式を行った。宮迫は4月に自身のYouTubeチャンネルで、ファッション通販サイト「ロコンド」の田中裕輔社長からのサプライズプレゼントとして、この始球式の権利を得たと明かされた。宮迫は「日本文化も伝えるため」と考え、たむらけんじを同行させ、ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイトとして試合前に太鼓の演奏などのイベントも行われた。宮迫は始球式で緊張の中、ワンバウンドで投球を行った。同行したたむらからの軽快なツッコミもあり、和やかな雰囲気を創出した。

ダイヤモンドバックス対ドジャース 始球式を行う宮迫博之(撮影・滝沢徹郎)

元雨上がり決死隊の宮迫博之(55)が8日(日本時間9日)、大リーグのダイヤモンドバックス-ドジャース戦(チェースフィールド)前に始球式を行った。

宮迫は4月8日に自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画内で、親交のあるファッション通販サイト「ロコンド」の田中裕輔社長からの誕生日プレゼントとして、投球権利を得たと明かされていた。

宮迫は同社を訪れ、ドジャース大谷翔平投手(30)の51号本塁打ボールをオークションで購入した同社長から「おかげさまでいろんなご縁をいただくことができて」と、始球式の権利を取得したことを明かされ「ネクストバッターが大谷選手の始球式」と打診を受けた。同社長は「僕、野球少年でもなくて。スポーツお得意じゃないですか。みんなの前で、投げちゃえばいいじゃない、って。これ、プレゼント」と話していた。宮迫は「絶対あかんって、ものすごいことになるから…」と戸惑っていた。

また同じ動画内で、宮迫は「日本文化も伝えられてばっちりなやつを思い付いたんで」と、たむらけんじに電話。「獅子舞で登場して」と同行を頼んでいた。

この日は「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」と銘打ったイベントが行われ、試合前には太鼓の演奏など日本の文化が紹介された。宮迫はマウンドへ向かう際に「宮迫です」を披露。「信じられないほど緊張している」と話していたが、ワンバウンドで投げ込んだ。同行したたむらから「日本ではおそらく始球式はできないと思うので、アメリカに来ました」とツッコまれると「分かっとるわ、自分で」と、絶妙な掛け合いも見せた。

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