女優芦田愛菜（20）が、日本伝統文化への思いを語った。
16日、都内で「GREEN×EXPO 2027（グリーン エクスポ ニーゼロニーナナ）」（27年3月19日～9月26日、横浜・上瀬谷）の新プロジェクト発表会に出席し、「世界最高水準の日本庭園、生け花、盆栽を見てみたい。持続可能な開発目標のヒントがあるんじゃないかと思います」と話した。
グリーン エクスポは、花や緑との関わりを通じ、自然と人間の共生する社会の創造を目指す。
公式アンバサダーの芦田は「あと2年なんだなと思うと楽しみ。どんな明日を作るのかなと気持ちが高まっています。会期中の春から秋にかけて40種類の桜、1000万株のお花で、来る度に違う花を楽しめると思います。夜は光の演出があって、昼と夜で違うお花を楽しめる。何度も行きたくなるんじゃないかなと思います」と笑顔を見せた。
開催に向けて「ウィ・アー・ブルーミング」を合言葉に「ブルーミングリング」を右手に付けてポーズを決める「ブルーミングリングアクション」で盛り上げていく。
芦田は「リバーシブルになっていて、すごくすてきなデザイン。一体感を感じて盛り上げていけると思います」とブルーミングアクション。そして「思い思いにリングをアレンジしたい。片面は白いので、色を塗ってアレンジして楽しめるんじゃないかと思います。私だったら、地球をイメージした瑠璃色だったりにアレンジできたらいいなと思います」。
開催へ向けてブルーミングアクションの写真をウェブサイトなどにアップしていく。「私も記念グラフィックに参加したい。開催に向けて盛り上げていけたら。私たちの、未来のためのエクスポ。私も魅力を伝えていきたい」と話した。
