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GREEN×EXPO 2027 国際園芸博覧会 @横浜 で世界発信めざす若者が「ヨコハマ未来創造会議」FUTURE DEMODAY 2024 で環境にやさしい社会に向けた活動を発表


2027年に横浜で開催される国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」に向けた準備として、「FUTURE DEMODAY 2024」がパシフィコ横浜で開催されました。約100名の学生や若手社員が参加し、環境に優しい社会の実現に向けた議論や活動を行いました。横浜市の山中竹春市長やGREEN×CAPTAINの秋元真夏も登壇し、若者たちの活動を称賛しました。また、「FUTURE PITCH」プレゼンテーションでは、分科会リーダーたちが活動の成果を発表し、メンターからのフィードバックを受けました。会場では、未来の実験的活動やエコミニバッグ作りなどのワークショップが行われ、来場者と共にサステナブルな未来について考える機会を提供しました。

国際的な園芸文化の普及や花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造や社会的な課題解決への貢献をめざし、2027年に横浜で開催される注目の博覧会が、「GREEN×EXPO 2027」(2027年国際園芸博覧会)。

この GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)開催を2年後にひかえた12月、パシフィコ横浜で「FUTURE DEMODAY 2024」(ヨコハマ未来創造会議)が開催され、大学生・企業若手社員など約100名が参加。

会場には横浜市 山中竹春 市長や、GREEN×CAPTAIN(グリーン・キャプテン)秋元真夏も駆けつけ、環境にやさしい生活や社会をめざした活動を共有し、企業や地域の人々との共創による実証実験実施に向けて取り組みを加速させる。

グリーン社会に向けて情報共有

社会課題解決などに取り組むプロたちのメンタリングを受けながら、自ら掲げたテーマの実現に向けて議論を重ねてきた若者たちの実証実験に向けたファーストステップと今後の展開を3分間のピッチ形式で発表する「FUTURE PITCH」では、GREEN×CAPTAIN 秋元真夏と山中竹春 市長も登壇。

情報共有ステージでは、分科会リーダーが活動の原動力やターニングポイントなどを本音で振り返るとともに、今後の活動の展開に対する意気込みや、グリーン社会に向けて果たしたい役割について語り合った。

活動成果発表ピッチ(分科会リーダー)

また、5つの分科会のリーダーたちが、本格始動から約半年間の議論を経てカタチにした、それぞれの分科会活動の成果を熱量高く発表。

発表後、活動をサポートしたメンターから、叱咤激励を込めたアドバイスと、今後の展開への期待を込めたフィードバックが送られた。

市長も深化に期待

さらに、横浜市 山中竹春 市長は、若者たちへの活動の労いと、GREEN×EXPO 2027、さらにその先の新たなグリーン社会に向けたアクションの広がり、深化に期待を込めてメッセージし、活動への支援や共感・賛同の広がりに感謝をの気持ちを伝えた。

「生物多様性と文化多様性をもっと」

3分間のピッチ形式で発表する「FUTUTE PITCH」では、GREEN×CAPTAIN 賞の授与式も実施。

グリーン社会に向け 横浜らしさ、参加性、未来性、メッセージ性の視点で総合的に評価された「生物多様性と文化多様性をもっと身近に考えられるアクションとは?」(分科会リーダー:井出さゆり)に、秋元真夏がオリジナルトロフィーを授与した。

未来の横浜で実現したいコトいろいろ

若者たちが掲げた未来の横浜で実現したいテーマごとに、実証実験に向けたファ ーストステップの活動を展示やデモンストレーションで紹介する「FUTURE EXHIBITION」では、新たに応援パートナーに参画した横浜ワールドポーターズの全面協力によって実現。

また、ごみの発生を抑えてつくられた“やさしい封筒”に、廃棄されてしまう花でつくったドライフラワーやレースの端材などでデコレーションする「エコミニバッグ」ワークショップも同時開催。

来場者といっしょに環境にやさしい生活や社会、サステナブルな未来について考える貴重な機会に―――。

若者たちの活動は公式サイトで公開

このほか、「横浜の海で植物を育てられたら?」「生物多様性と文化多様性をもっと身近に考えられるアクションとは?」「都会で自然と共存しながら、メンタルウェルビーイングを高めるには?」「サステナブルツーリズムから考える、新たな観光要素の発掘!」「フードサーキュラーを起点に子どもの可能性を最大化するには?」といった、若者たちの令和6年度活動は、公式サイトに詳しく公開されいてるから、チェックしてみて↓↓↓
https://next-gen.city.yokohama.lg.jp/futuredemoday-2024

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