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SixTONES田中樹主演ドラマに父から気になる言葉「お前が出ていなくても絶対見る」


SixTONESの田中樹(29)は、WOWOWの新ドラマ「連続ドラマW I,KILL」の完成報告会に出席し、共演者の木村文乃(37)とともにダブル主演を果たしたことを語った。このドラマは、「時代劇×ゾンビ」というユニークな設定で、田中は人間の意識を持ち続けながら人を食う「群凶」と呼ばれる謎の男を演じている。田中はサバイバルスリラーが大好きで、作品のスケール感とリアリティを評価し、自身も出演作として大いに楽しみにしていると語った。さらに、ゾンビが現れた場合の逃げ場所として「タワーマンション」を挙げるなど、ユーモラスな一面を見せた。監督のヤングポールからは、ゾンビ映画にありがちな“やられ役”のようだと指摘された。

WOWOW「連続ドラマW I,KILL」完成報告会に登場し田中樹

SixTONES田中樹(29)が15日、都内で行われたWOWOW「連続ドラマW I,KILL」(18日スタート、日曜午後10時)の完成報告会に出席した。

木村文乃(37)とのダブル主演で「時代劇×ゾンビ」の世界観に挑んだ意欲作。劇中では、人間の意識を保ちながら、人を食う化け物「群凶」になってしまった謎の男を演じた。

大のサバイバルスリラー好きという田中は、「スケール感の大きさと再現度の高さ」を見どころに挙げ、「いろんなサバイバルスリラーを見てきたが、これが見たかった、と思わされる」と自信をみせた。また「父親が『お前が出ていなくてもこの作品は絶対見る』と言ってくれた。『お前が出ていなくても』の部分が気になりますが」と笑わせた。

もしゾンビが現れたら、のトークテーマでは「タワマンに逃げると決めている」と即答。「上に逃げればゾンビもなかなかたどり着けないし、居住者が多いから食料もある」と自信満々に回答し、ヤングポール監督から「ゾンビ映画ですぐやられるやつの前フリ」と一刀両断されていた。

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