
お笑いコンビ、千鳥のノブ(45)が、11日配信のABMEA「チャンスの時間」にMCとして出演。飲んだことがあるグラビアアイドルについて実名告白した。
この日の放送は「グラビア過剰考察」第2弾。グラビアアイドルの写真や撮影風景から“過剰考察”し、グラドルの本質を突き詰めつつボケていく。
同企画にグラビアアイドル榎原依那が登場。出演者が考察をするにあたり、別室にいる榎原がニセ番組のグラビア撮影に挑み、考察の“エサ”を提供した。
その後、MCのノブが榎原に対し、ニセ番組のグラビア撮影だとネタばらし。別室にいた榎原はノブの呼びかけに反応し「あれ? ノブさん?」と甘い声で反応した。スタジオにいる相方の大悟が榎原に「かわいかったよ」と呼びかけると「大悟さんや、ハハハ」と驚きの声を上げた。
大悟は榎原の声を聞いて「今ので分かったのが1個あって」と切り出し「画面を見た時に、ワシを見た時に『あ、大悟さんや!』ってなったやん。その前のノブを見た時は『ノブさ~ん』って言った。飲んだことがある」とノブの方を見て、“過剰考察”を披露した。
ノブは笑いながら「実は飲んだことがあるんですけど」と打ち明けると、スタジオからは拍手とどよめきが起こった。ノブは「ややこしくなるから言わなかったんですけど、レインボー池ちゃんの会でした」とレインボー池田の名前を挙げた。
榎原は森香澄と同じ事務所「seju」所属。昨年2月末にグラビアデビューし、6月に週刊誌で初の表紙を飾ると完売店が続出し、“グラビア界の超新星”と話題に。デビューわずか5カ月で異例の初写真集「Inaism」を同10月に発売。初となるランジェリー姿を披露するなど、過去最大露出にも挑戦した。血液型A型、身長164センチ。