starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

千原ジュニア 吉本の先輩後輩に変化を感じるも、36年前の兄・せいじの言動に…


千原ジュニアが「にけつッ!!」で吉本興業内の先輩後輩関係の変化に触れ、現代の若手の積極性を評価しました。ジュニアは自身の展示会でNSC入学式を終えたばかりの後輩からサインを求められ、驚きを隠せないと語ります。以前は先輩に物おじする風潮があったが、後輩たちの積極的な様子を「非常にいい時代」と受け入れました。また、兄の千原せいじが昔から物おじせずに行動していたことを引き合いに、時代を超えた交流の変化について振り返りました。

千原ジュニア(2025年撮影)

千原兄弟の千原ジュニア(51)が13日放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0時59分=関西ローカル)に出演。吉本興業の先輩と後輩の関係をめぐる、昔と現代の環境の違いについて言及した。

「若手とはちょっと、怖いというかさ…」と、最近は若手の後輩を飲みに誘うことがないというジュニア。自身のアートや著作などを展示する個展を大阪で開催した際、来場者に対応していたところ、2人組の若い男性がやってきて「めっちゃうれしいっすわ、ジュニアさん!」「会えました! めちゃめちゃうれしいわ」と話しかけてきた。

その2人組は「ジュニアさん、俺ら2人、NSC(吉本総合芸能学院)の入学式終わったところなんですよ」と、後輩であることを自己紹介。「サインいいですか?」と求め、ジュニアにサインをしてもらうと「うれしいわ~」と喜んで帰って行った。

まったく物おじしない後輩たちに、ジュニアは「時代というか…。(今の自分は)たぶん、俺が入った時の仁鶴師匠ぐらいやで、キャリア的に言ったら。でもそれに対して元気があって、非常にいい時代やなあっていう感じやなあ。もうビクついてたってしゃあないやん」と、時代の変化に驚きはしたものの、同時に納得したことを明かした。

同年代のケンドーコバヤシ(52)が「ビクついてましたよね」とうなずくと、ジュニアは続けて、「俺らの頃は、そうやって先輩にガンガンいけるやつって、ちょっとどうなん? みたいな」と振り返った。

しかし、「…と思ってたけど、意外とそんなことない。せいじ、36年前ガンガンいってたな」と、兄の千原せいじ(55)が物おじせずに先輩に声をかけていたことに言及。

「忘れもせえへん。NSCの特別講師にハイヒールのモモコさんが来てくれはって。質疑応答みたいなんで、みんな緊張して何も言われへんのに、(せいじが)『ハイハイハイ!』って」と、せいじだけが積極的に挙手した。

モモコがせいじを指名すると、せいじは「どういうヤツが売れへんの?」。このフランクすぎる質問に、モモコから「アンタみたいな子や!」と返されたことを明かして笑いを誘っていた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.