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大竹しのぶ、家族ぐるみで交流した96歳ママ友の母の死去を報告「寂しくなるなあ」


女優の大竹しのぶが、親友の母である96歳の女性が他界したことをインスタグラムで報告しました。彼女の投稿では、「ババ」と愛称で呼ばれて親しまれていた女性との思い出や、大竹の母や元夫の明石家さんまと一緒に撮った写真が公開されました。大竹はババとの思い出として、温泉旅行や年越しのエピソードを振り返り、彼女の暖かい人柄を偲びました。「ババ」は大竹の母を励ましたり、コンサートで「しのぶチャァン」と叫ぶなど、ユーモラスで愛情深い人物だったと紹介され、「寂しくなるなあ、ありがとう、ババ」と別れを惜しむ言葉でまとめています。

大竹しのぶ(2025年5月撮影)

女優大竹しのぶ(67)が14日までにインスタグラムを更新。ファンにも知られた96歳の“ママ友の母”が亡くなったことを報告した。

大竹は「私のママ友であり親友のお母さんが、96歳で天に召されました」と、自身のSNSやコラムにもたびたび登場していた“ババ”の写真をアップ。「ちょうどこの数日お休みだった私は、みんなと一緒にずーと、ババをお見送りすることが出来ました」と報告した。

元夫の明石家さんまや自身の母とも一緒に写ったババの写真を公開し、「私の母とも仲良くしてくれて、4人で温泉にも何度も行きました。(ババと私の母、そして私たち)いつも『お母さん、幸せだあね、また連れてきてもらおうね』と言っていたババ。年越しもいつも一緒で笑っていた私たち」と思い出を振り返った。

続けて「母が身体が弱ってきた時も『お母さん、頑張れ、頑張れ!』と必死になって励ましてくれたババ。坂本冬美さんのコンサートに連れて行ってもらった時も、興奮して冬美さんに向かって『しのぶチャァン』と叫んだババ。『最高だよ、本当に幸せだよ』といつも感謝してたババ」と人柄をしのび、「寂しくなるなあ。寂しくなるね。ありがとう、ババ。大好きだよババ。また会おうね」と悼んだ。

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