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宮川一朗太「仕事ができない男」演じた初大河を回想「35話ぐらいから痩せなきゃと…」


俳優の宮川一朗太が、「徹子の部屋」に出演し、NHK大河ドラマ「光る君へ」での初出演の喜びと苦労を語った。彼は藤原顕光役を演じ、歴史的に重要視されない人物と知って驚く一方で、全話を通して登場する役柄に挑戦したことに感謝の意を表した。撮影中の役作りとして、35話目からダイエットを始めたことも明かした。宮川は、豪華なキャストやセットに感激し、自らが平安時代にいるようだったと述べた。また、大石静による脚本や作品のラブロマンス的要素が反響を呼んでいると語り、母親が周囲から役柄の名前で呼ばれるエピソードを披露した。

宮川一朗太(2024年12月撮影)

俳優宮川一朗太(59)が、13日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。昨年、念願だった大河ドラマ初出演を果たした心境を語った。

宮川は24年放送のNHK大河ドラマ「光る君へ」で藤原顕光役を演じた。ネットで顕光について調べると「歴史に名を残す仕事ができない男」とあり、驚いたという。だが劇中で顕光は1話から最終回まで登場したことに「だいたいみなさん旅立たれるんですが」と笑って話しつつ、老いていく顕光を演じるにあたり「35話ぐらいから痩せなきゃと思って、ダイエットさせていただいた」と苦労も明かした。

また「キャストも豪華ですし、何よりセットがものすごい豪華で、自分が平安時代に身を投じたよう」だったと回想。さらに同作のほか、司会黒柳徹子(91)原作で宮川も出演した「トットちゃん!」の脚本を務めた大石静さんについて「本当に素晴らしい本をお書きになる先生で、素敵な大河をさせていただいた」と称賛した。

黒柳から反響を聞かれると、同作にはラブロマンス的要素があったことを挙げ「女性の方に『見てます』と言われ」たと明かした。さらに母親もグラウンドゴルフ仲間から「いま左大臣だね」「右大臣に上がったね」などと言われることもあったと明かした。

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