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「週刊誌による名誉毀損の賠償額は億超えで」の声に木下博勝氏「全く同意」LINE流出報道巡り


木下博勝氏はX(旧ツイッター)にて、週刊誌による芸能人のLINE履歴公開報道に対する懸念を表明しました。特に、女優永野芽郁と俳優田中圭の不倫疑惑に関するLINEのやりとりが報じられたことについて、木下氏は「週刊誌による名誉毀損の賠償額を億超えにするべき」と指摘し、報道の制限と法律の改正を求めました。彼の投稿には「報道の自由の暴走」という意見も寄せられ、支持の声が広がっています。

木下博勝氏(2009年6月撮影)

女子プロレスラーでタレントのジャガー横田の夫で医師、木下博勝氏が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。週刊誌による芸能人らの「LINE履歴公開報道」をめぐり、私見をつづった。

週刊文春電子版は4月23日、女優永野芽郁(25)が、俳優田中圭(40)と韓国人俳優との「二股不倫」をしていたなどとの疑惑を報道。それぞれの事務所は不倫などの報道を否定した。

7日、週刊文春電子版はさらにこの件の続報として、永野と田中のものだとするLINEのやりとりを伝えるなどした。ただこれについても2人の所属事務所は「そのようなやりとりはしていない」などと否定し、改めて交際についても否定している。

木下氏は、この件について一部ユーザーが「LINE流出」報道をめぐる問題点や危うさなどについて伝えた一部記事を引用しつつ「もう週刊誌による名誉毀損の賠償額は億超えでいいと思う、そうでなければ芸能人が裁判に訴えても、ただ時間を浪費させられて終わってしまう」などと記したポストを添付。

「全く同意 法律を変えるべき 懲罰的な名誉毀損にすべき!」と述べた。この投稿に対し「それは賛成」「今や、報道の自由=報道の暴走 です」などとさまざまな声が寄せられている。

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