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元宝塚歌劇団トップスター、退団後に就きたかった仕事を告白「人と携わる仕事がしたくて…」


元宝塚歌劇団月組トップとして知られる真琴つばさが、テレビ番組「ぽかぽか」に出演し、学生時代のアルバイト経験を語りました。宝塚歌劇団を目指していた学生時代には、レッスン代を稼ぐために、ファストフード店やコンビニ、巫女などのアルバイトをしていたことを明かしました。当時、ファストフード店「マクドナルド」の時給は470円で、少ない笑顔が理由で昇進が遅れたエピソードも語りました。また、宝塚退団後の進路が未定だったため、コンビニで働くことを考えていたことも述べています。これに対して、神田愛花は履歴書の提出を質問しましたが、次の仕事が決まって履歴書を書く時期まではいかなかったと回答しました。

真琴つばさ(2024年撮影)

元宝塚歌劇団月組トップ真琴つばさが、9日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。アルバイト歴を明かした。

学生時代、宝塚歌劇団を志した真琴は「レッスン代とかね、稼ごうと思ってバイトとかをいくつかして」とアルバイト経歴を告白。過去にファストフード店員、巫女(みこ)、コンビニ店員の経験があると話した。

真琴は「バイトは本当はね、学校禁止だったんですよ。内緒で行ってたの。本当、すみませんでした」と打ち明け、ファストフード店員だった頃を「ファストフードって皆さんご存じの『M』のところ。マクドナルドにいたんですけど」と回顧した。

当時、時給は470円だったとし「最初、見習いみたいな感じから昇格していくのになかなかできなくて、チーフに呼ばれて『君ね、瞳はきれいなんだけど笑顔が少ないんだよね』って。で、ちょっと昇級するのが遅くなった」と振り返った。

さらにハライチ澤部佑(38)が「宝塚退団後もバイトを?」と問いかけると「コンビニでも働いていたんですけど、辞めた後もコンビニで働きたいなと思って。何も決まっていなかったんですよ」と退団後の進路が決まっていなかったとし「で、人と携わる仕事がしたくてコンビニだったらいつでも誰かと話せると思って。寂しがり屋なんだね」と笑った。

これを受け神田愛花(44)が「でも、履歴書とか提出するんですよね。面接するとき。書いたんですか?」と真琴に質問。真琴は「書く手前に次の仕事が来たので。でも、辞めた後ですね。いろいろ決まったのは」と話した。

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