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大人気バンドのボーカル、学校に行かなかった過去明かす「義務教育だし、くらいな感じ」


Mrs. GREEN APPLEのボーカル、大森元貴が「突然ですが占ってもいいですか?」に出演し、14歳から15歳の頃に学校に行かず音楽制作に没頭した時期があったことを明かしました。占い師に「移動の時期」と言われた大森は、その年代に事務所のオーディションに挑戦し音楽業界に入ったと説明。自身の進むべき道を確信していたため、義務教育が重要だとは感じなかったと述べました。当時のバンドメンバーの若井が学校にいても「行かないよ」と答え、自宅で曲作りに励んでいたことを振り返りました。

大森元貴(2025年4月撮影)

Mrs.GREEN APPLE大森元貴(28)が4日深夜放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜深夜0時半)に出演。学校に行かなかった時期を明かした。

占い師が「2011年の14歳~15歳のときに“移動”の時期入ってる」と話すと、大森は「その時期、学校行ってなかったですね。学校行ってなくて、ほぼほぼずっと家で曲作りしてたりとか。14歳になるタイミングくらいでこの業界に入ってるので、事務所に自分でオーディション送って、こういう仕事始めたのがこれくらいの時期」と明かした。

スタッフから「学校行かずに曲作ってたんですか」と聞かれ、大森は「自分がやりたいこと決まってるんだからよくない? みたいな。義務教育だし、くらいな感じすら思っていた」と語った。共演の中条あやみは「早くない?」と笑った。

大森は「行きたいときに行けばいいやとか。当時ギターの若井が学校にいたので、『元貴来ないの?』って言って、お家にピンポン押しに来てくれたりとかして。『行かないよー』って言って家で曲作ったり」と当時を振り返った。

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