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「酔っての判断が怖い」「周りも止めて」上地雄輔、地元横須賀の酒気帯び運転多重事故に指摘


タレントの上地雄輔は、TBS系「ひるおび」で、横須賀市で起きた飲酒運転による多重事故について、「奇跡的に亡くなられた方がいない」とコメント。事故は軽自動車が路線バスに追突後、対向車線にはみ出し他の車と衝突を続け、最終的に別の路線バスにぶつかって停止。10人が病院に搬送され、8人が軽傷。加害者から基準値の約3倍のアルコールが検出され、現行犯逮捕。事故後同乗者は一時現場から逃走したものの、後に警察に出頭。上地は酔った状態での判断の危険性を指摘し、周囲の止める勇気の必要性を訴えた。

上地雄輔=22年8月

タレント上地雄輔が9日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。5日、地元の神奈川県横須賀市で起きた酒気帯び運転による多重事故の映像に、「奇跡ですよ。亡くなられた方がいないのは」とコメントした。

事故は5日午前11時すぎ、横須賀市の京急横須賀中央駅に近い片側1車線の県道で発生。乗用車が路線バスに追突した後、対向車線にはみ出すなどしながら、ほかの車に次々とぶつかって数百メートル走行を続け、別の路線バスに追突して止まった。この事故で子どもを含む10人が病院に搬送され、このうち8人が軽いけがをした。

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された野中雅仁容疑者(31)からは、基準値のおよそ3倍のアルコールが検出された。助手席の同乗者は事故直後に現場から立ち去ったが、約12時間後に警察に出頭したという。

上地は「酔っぱらっている人が判断しているのが怖い。変にオラオラ系でポジティブになって、大丈夫と思って運転している。周りの人も止めないと」と苦言を呈していた。

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