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元暴走族芸人「ヤングケアラーって言葉が今ありますけど」少年時代から祖母の世話や家の手伝い


お笑いコンビ「バッドボーイズ」の清人が「じっくり聞いタロウ」に出演し、貧しかった少年時代を語った。清人は、祖母と父、伯父たちと5人で暮らし、近所の人々の助けに支えられた思い出を振り返った。彼は「ヤングケアラー」として学生時代から祖母の世話をしていたことを明かし、「友達の誕生日会が羨ましかったけど、近所の人たちがケーキを作り、飾り付けをしてくれた」というエピソードを話した。

バッドボーイズ清人(19年7月撮影)

“元暴走族芸人”としても知られるお笑いコンビ、バッドボーイズの清人(46)が、8日深夜放送の「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0時)に出演。貧しかった少年時代の思い出を話した。

実家が貧しく、祖母と父、伯父2人で5人暮らしをしていたという清人は「みんな優しかった、僕に。近所のおばちゃんとかも」と当時の近所付き合いを回顧した。

「貧乏だったのと、おばあちゃんの目が不自由で」という理由から、近所で有名だったと話す清人は「ヤングケアラーって言葉が今ありますけど、ないときにも僕、ずっと学校から早く帰ってきて手伝いを…」と子どもの頃から実家の手伝いや、祖母の世話をしていたと明かした。

続けて「誕生日会がはやってて、友達の。無理なのわかってたけどおばあちゃんに言って『僕もやりたい』」と祖母に伝えたところ「近所のおばちゃん達がケーキ作ってくれて、掃除して飾り付けしてくれた」と近所の人たちに助けられたと当時を振り返った。

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