元暴走族芸人、実家の家賃を公開「隙間風も凄くて」「夏は裸」衝撃の貧乏時代を激白

バッドボーイズの清人（2016年2月撮影）

“元暴走族芸人”としても知られるお笑いコンビ、バッドボーイズの清人（46）が8日深夜放送の「じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～」（木曜深夜0時）に出演。貧しかった実家での生活を明かした。

福岡の実家で祖母、父、伯父2人と5人で貧しい生活を送っていたという清人は「これです、実家」と実家の写真を公開。屋根が一部破損した木造の家が映し出され、自宅周辺には「勝手に周りが不法投棄した」ごみが散らかっていた。

清人は「一応家賃が発生してるんです。あれも」と話すとネプチューン名倉潤（56）は「あれで金取りよんの?」、熊切あさ美（44）は「ごめんなさい。私、捨てられた家にすんでいるのかと」と驚いた様子を見せた。

清人は「多分当時で25,000円」と実家の家賃を明かし「玄関開けたらすぐ居間、そこが7畳とかなのかな。そこに5人くらい寝る。隙間風も凄くて冬とかめっちゃ寒いし。そこそこサイズのある松ぼっくりも転がってくる」と衝撃の住環境を告白した。

さらに夏の過ごし方を問われると「夏は裸です。全裸。おばあちゃんはうすうすの下着」と打ち明けた。