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三田佳子「最後の舞台になるかも知れない」出演舞台が千秋楽迎え安堵 思い明かす


女優の三田佳子(83)が出演したシンフォニー朗読劇「ベートーヴェン 魂の交響曲」が無事に千秋楽を迎えたことをブログで報告しました。三田はこの公演を最後の舞台になるかもしれないと感じながらも、無事に終えたことを喜びました。彼女は高いヒールを履いて舞台に立つことが身体的に大変だったと明かし、家族や孫たちが観劇に訪れる中で、普段とは異なる姿に驚いた様子を伝えています。出演者やスタッフに感謝の意を表し、家族や観客のサポートに心から感謝しました。

三田佳子(2024年3月撮影)

女優の三田佳子(83)が8日、自身のブログを更新。出演のシンフォニー朗読劇「ベートーヴェン 魂の交響曲」が無事に千秋楽を迎えたことを報告した。

三田は「最後の舞台になるかも知れないなんて思いながら、このGWの間4日間出演した朗読劇でしたが、まだまだ余力を残して、5月5日に見事、千秋楽を迎えられました。(自分で言うか!!)」と舞台が無事に千秋楽を迎えたことを喜んだ。

「だって本当のところ、ロングドレスで、高い靴を履いてのステージはかなり足の筋肉はツッパて、緊張してましたからね」と明かし、白いロングドレスの衣装姿を投稿した。

「最後の舞台かも知れないという脅しに家族達も今回ばかりは全員観劇してくれましたが、孫達から見れば普段とすっかり違って変貌したばあばにびっくりしたようです」と孫の反応を明かし「急に見たことない大きな俳優に変身したばあばに唖然としたと思います」とつづった。

さらに、出演者らとのオフショットを次々と投稿し「私の楽屋にも、これが最後の舞台かも知れないと、身にしみて思ったのかしら?随分沢山会いにきてくれました。私の方こそ10年振りの応援が、身に沁みて嬉しかったです!」と思いを明かした。

続けて「孫達も、『あんな声どっから出たの?』『高いところに立って、もしかしたら転ぶんじゃないかってハラハラしたよ』ですって 楽屋内のスタッフのみんなも、久しぶりの私の舞台に、孫達と同じように内心ハラハラしてたかも知れないけれど、無事に終わって本当にホッとした様子でした。しっかり支えてくれて、ありがとう」と感謝を伝えた。

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