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ディルアングレイ社長のダイナマイトトミー氏 香港で高カルシウム血症で入院「サプリの飲みすぎ」


ビジュアル系バンドやアイドルグループを手がけるサンクレイドの社長、ダイナマイトトミー氏が、香港滞在中にサプリメントの過剰摂取による高カルシウム血症で緊急入院しました。トミー氏はサプリメント、特にカルシウムとビタミンDの複合サプリを2日間で10個も摂取し、危険な数値の15.2mg/dLまでカルシウム濃度が上昇しました。当面は入院が必要であり、予定されていた台湾でのライブもキャンセルせざるを得ない状況となりました。 トミー氏は、サプリメントの過剰摂取は死に至る危険があると警告し、使用上の容量を守る重要性を強調しています。彼は1980年代後半から人気を博したバンドCOLORの元ボーカリストでもあり、体重やBMIの変化についても触れ、現在は安定した体型を維持しています。

サプリメントの飲み過ぎで高カルシウム血症になったダイナマイトトミー氏

ビジュアル系ロックバンドDIR EN GREY(ディルアングレイ)やアイドルグループ2o Love to Sweet Bullet(通称トゥラブ)の所属事務所、サンクレイドの社長であるダイナマイトトミー氏が8日、X(旧ツイッター)を更新。滞在先の香港で高カルシウム血症になり、緊急入院したことを明かした。

トミー氏は「アホ過ぎな話なんだけど、サプリメントって飲み過ぎたらあかんで。余分な物は排出されるって言う、あれうそだから! サプリメントと言えども、絶対容量守らないとアカン」とポストした。

そして「というのも、今、俺は入院中。カルシウムとビタミンDの複合サプリを、2日間に渡って、一気に10個も飲んでしまい、高カルシウム血症になってしまったのだ。検査の数値はピーク時に15.2と十分死ねる数値だった。今は落ち着いて一安心なのだが、まだ数日回復のために入院となるかも」。通常、基準値とされているカルシウム濃度は約8.5~10.2mg/dLを上回る数値を記録したという。

「おかげで予定していた台湾のライブには行けそうもない。誰やねんサプリメントの取りすぎは無害とか言ったやつは? という事でサプリメントは容量を守らないと死ぬ事もある危険な物と覚えて摂取しましょう」と締めくくった。

ダイナマイトトミー氏は、1980年代後半から90年代初頭にかけて、過激な歌詞と奇抜なスタイルで活躍したビジュアル系のバンドCOLORの元ボーカリスト。「東のX JAPAN、西のCOLOR」と呼ばれて人気を集めた。現役時代は60キロ前後だった体重が一時期は90キロ近くまで増え、BMI(肥満度を表す体格指数、普通体重は25未満)は30を超えていた時期もあったが、今はBMI20前後で安定している。

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