「ACEes」浮所飛貴が7日、、日本テレビ系「DayDay．」（月～金曜午前9時）に出演。6日に解散を発表した事務所の先輩グループ嵐のメンバー5人との思い出を語った。
◆櫻井翔 「学校と仕事の両立について相談しました。自宅に招かれ、ご飯を食べながら、『気持ちで乗り切るしかない』と言われました。その言葉があって、大学を卒業できた。忙しい中、大学も卒業されている。計り知れない努力をされている」
◆大野智 「直々に振り付けを教えてもらった。歌もダンスも技術がハンパじゃないです」
◆二宮和也 「活動休止ラストコンサートで皆にお年玉をくれた。ジュニアの顔と名前、全員覚えていた。すごくうれしかったです」
◆松本潤 「コンサートも手がけていらっしゃる。直接アドバイスを求め、自宅に招かれ、ライブの映像を見ながら細かい部分まで真摯（しんし）にアドバイスをくれました。嵐のライブ、こだわっている、計算されていると思いました」
◆相葉雅紀 「個人的に番組で一緒でした。人として愛される力がある。スターって言われて、最初に思い浮かぶ人。本当にやさしい、常にニコニコしてみんなを包み込んでくれる温かさがあります」
浮所が「どのメンバーともお話しさせていただいた」と語り始めた時には、番組の共演者の誰もがうらやましそうな顔をしていた。
