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華丸が朝ドラで明るい材料探し「健ちゃんが福岡出身」 華丸「あなた、博多ひと言で…」と驚き


NHK連続テレビ小説『あんぱん』第28話が放送され、楽しいシーンの裏に戦争の気配が漂う展開が心配されました。物語は、写真に写る草吉らしき人物や蘭子の恋愛模様、そして羽多子の思い出などが描かれます。朝ドラ受けでは、MCの博多華丸・大吉が久しぶりの朝ドラ受けを嬉しがり、特に博多出身のキャラクターに喜びを表します。『あんぱん』は、「アンパンマン」の作者やなせたかしの半生をモデルにし、愛と勇気の物語を戦前から戦後にかけて描く作品です。

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第28話が7日に放送された。

情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、ある日、嵩(北村匠海)は銀座のパン屋で草吉(阿部サダヲ)らしき人が写る写真を見つける。朝田家では、豪(細田佳央太)の壮行会をにぎやかにやろうと話す釜次(吉田鋼太郎)たち。蘭子(河合優実)の豪への思いを知るのぶ(今田美桜)は、後悔してほしくないと羽多子(江口のりこ)たちに相談する。その夜、蘭子は羽多子に両親のなれそめを尋ねる。羽多子はお見合い結婚だった、亡くなった夫・結太郎(加瀬亮)とのなれ初めを語る。

博多大吉が「さあゴールデンウイークも明けまして久しぶりの朝ドラ受けですけど」と言うと、華丸は「中川家がやってくれたみたいで…ありがとうございました」とGW中の“朝ドラ受け”に感謝した。戦争の足音が聞こえる展開に、大吉は「楽しいシーンぽいけど、どんどんつらくなるのがみえみえですから」と心配した。鈴木奈穂子アナウンサーは「羽多子さんの思いも、何か言おうとしたんだろうな…」と話した。華丸は「明るい材料といえば、健ちゃん(健太郎=高橋文哉)が福岡出身でしたね」と指摘。大吉は「あなた、博多ひと言でそこまで喜べるんですね」と語った。華丸は「北部九州だろうなと思ったんですね、方言的にはね」と推察していた。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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