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安住紳一郎アナ「嵐活動終了」で番組予定を変更 特集でファンの声を多く伝える


TBS「THE TIME,」は、活動休止中の嵐がコンサートツアー後に解散するというニュースを特集しました。安住紳一郎アナウンサーは、本来予定していた図書館の特集を延期し、嵐の特集に切り替えました。番組では、街の声を取り上げ、嵐の曲がコロナ禍中の応援歌となったことが紹介されました。10代20代のファンは、「コロナ禍で嵐の存在が心の支えだった」と語り、医療従事者は「嵐の行動がファン第一だった」と評価しました。安住アナは、ファンの気持ちがよく伝わったとコメントしました。

安住紳一郎アナ(2023年12月撮影)

安住紳一郎アナウンサー(51)が司会を務めるTBS系「THE TIME,」(月~金曜午前5時20分)は7日の放送で、活動休止中の嵐が、来春に開催するコンサートツアーに向けて再始動し、同ツアー終了をもって解散すると、グループのファンクラブサイトで発表したニュースについて、番組の予定を変更して特集。嵐の話題は番組内で計6回、取り上げた。

6回目は、午前7時34分の「マーケティング部」のコーナーでは番組の予定を変更して同46分まで12分を使って、嵐を特集。安住アナが冒頭「続いては7時台の『マーケティング部』、今日はですね、図書館の特集、予定していたんですけれども、延期となります。ご了承ください。一部ね、告知も出ていて楽しみにされていた方もいらっしゃると思います。申し訳ございません」と、予定されていた文芸評論家三宅香帆さんによる図書館の話題を延期し「国民的グループと言われた嵐、ファンの声をまとめてあります」と嵐の話題に差し替えた。

街の声を多く取り上げ、嵐の曲がコロナ禍中の応援歌となったというファンの声も多く紹介。10代の専門学校生は「学校いけません。家出られませんみたいな時にテレビで見てた。勇気づけられた」、ファン歴23年の20代女性は「コロナ禍で活動休止中でも嵐ってすごいんだなって、映画館でコンサートのライブビューイングがあったりして、直接会えなくてもこうやって勇気や元気をもらえるって、本当に国民的なスターでアイドルでファンにとっては宝物をたくさんくれた存在」と語った。医療従事者の女性の「現場も緊迫した毎日に追われていました。配信という形でしたがどんな状況になってもファンのことを第一に考え行動してくれる嵐5人が大好きでした」などのコメントも紹介した。

安住アナは「ファンのみなさんのね、気持ちが本当に映像からもよく伝わってきましたね」と語った。

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