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ザブングル加藤、まさかの人物と「M―1出ることに」さんまの言葉で決意も「そういう意味ちゃう」


ザブングル加藤が、フジテレビの「さんまのお笑い向上委員会」に出演し、四日市市長とのM-1グランプリ出場計画を明かしました。彼は、地元三重県四日市の観光大使を務めており、人と違うことをやろうと市長とのユニークな出場構想を語りました。以前の番組でのさんまのアドバイス「人と違うことをやれ」をヒントに、市長との漫才ネタを考案していることも明らかにしました。また、ザブングルは2007年のM-1グランプリで決勝進出を果たしており、解散後は加藤がピン芸人として活動しています。スタジオでは、芸人たちがその大胆な発想に笑いと驚きを見せました。

ザブングル加藤(2013年3月撮影)

お笑い芸人のザブングル加藤(50)が、3日放送のフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」(土曜午後11時10分)に出演。まさかの人物とのM-1グランプリ出場構想を明かした。

オープニングで加藤は、出身地の三重県で冠番組がスタートしたことなど近況を報告。続けて「以前さんまさんが別の番組で、後輩芸人に対してのアドバイスで『人と違うことをやれ』と言っていた」とMCの明石家さんまの言葉を語ると、「僕、地元の三重県四日市の観光大使やってるんです。人と違うことはなんやと思って、このたび四日市の市長さんとM-1出ることにしました」と宣言した。

さんまは「そういう意味ちゃうんやけど」と驚きながら困惑すると、加藤は「ネタはある程度できてるんです」とネタ作りが進んでいることも明かし「『お前給料いくらもらっとんねん!』って言って、市長を押さえ込む」とその一部を披露。スタジオの芸人たちは「ウケそう」「よく市長許してくれるな」などと大笑いしていた。

加藤は21年にお笑いコンビのザブングルを解散し、ピン芸人として活動。ザブングルとしては07年のM-1グランプリで決勝に進出している。

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