
俳優新田真剣佑(28)が4日、大阪市のインテックス大阪で最終日を迎えたアメコミ、映画、ポップカルチャーの祭典「大阪コミコン2025」で、Netflix実写ドラマ「ONE PIECE」のトークショーに登壇した。
ロロノア・ゾロを演じた新田は、ナミ役のエミリー・ラッドと登壇。実写版のキャラを演じるにあたり、「もともと存在するキャラクターで人気なので、リスペクトを忘れず、魂を映像に残したい。あまり真剣佑を出さずに、キャラクターになるために頑張ってますね。結構難しい」とこだわりを明かした。
プレッシャーも感じたといい、「受け入れられなかったらどうしようとか。自分の思うキャラクターのベストな形を持っていって、プレゼンみたいな感じで、僕の役はこんな感じですって気に入っていただけるように頑張ってます」と語った。
トークショーの最後には、Tシャツバズーカによるサイン入りTシャツプレゼントも行った。Tシャツを客席の奥まで勢いよく飛ばしすぎてしまい、「強すぎるって!」と威力にビックリしていた。