
「ダチョウ倶楽部」寺門ジモン(62)が3日、東京・国立代々木第一体育館で、15周年を迎えたRakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMERへ、10年ぶりにサプライズで登壇した。
昨年、SNEAKER BEST DRESSER AWARD芸人部門を受賞。俳優部門で受賞した綱啓永(26)とランウエーを歩き、2人で会場に向かって「ヤー」を披露。ステージに戻ると、紙吹雪バズーカ砲を放った。
寺門は「うれしいです。こんなすてきなステージはめったにない。もうスニーカーが好きで良かった。そうじゃなきゃ呼ばれないもん」と喜びを爆発させた。綱は「数いる俳優の中、俺でいいのかなって」と振り返った。
寺門はランウエーの感想を聞かれたが「全然、俺を見ていないもん」と会場の視線が綱にくぎ付けだったことを明かした。
スニーカーを「メンバの1人」という寺門。「俺は家からスニーカーを履いて行って、現場で履き替えて、終わったらまた履き替えて帰る」とスニーカーへの愛を披露した。
綱は「もう1回取りたいので、次回も綱にポチッとしてください」とアピール。寺門は「ちゃんとスニーカーを履かなきゃダメだぞ!」と言うとジャンプ。「5人くらいやってくれた」と喜んだ。