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59歳元トップアイドル、天皇陛下と交わした会話明かす「私の曲で何が一番好きですか?って」


歌手の柏原芳恵は、デビュー45周年を記念するコンサートツアーに関するテレビ番組のインタビューで、20代の頃の天皇陛下とのやり取りを回想した。彼女のファンであった天皇陛下は、かつて彼女のコンサートを訪れたことがあるという。会場での会話について柏原は、「お忙しいですか?」と天皇陛下に聞かれ、戸惑いながら「えっ?まあまあ…」と答えたことを懐かしみつつ語った。また、天皇陛下は彼女の曲『春なのに』がお気に入りだったことを明かし、「当時の状況を考えると“おかげさまで”と言えば良かったかな」と微笑んだ。

柏原芳恵(2014年7月18日)

歌手柏原芳恵(59)が1日、フジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜午前9時50分)にVTR出演。当時20代だった天皇陛下とのエピソードを明かした。

番組では今回、柏原のデビュー45周年記念コンサートツアーに密着した。柏原は1980年にデビューし、「春なのに」「ハロー・グッバイ」などのヒット曲を出し、トップアイドルとして活躍した。

そして当時20代だった天皇陛下は柏原のファンであることを公言され、コンサートを鑑賞されたこともあった。

柏原は番組で、当時、コンサート会場で天皇陛下と交わした会話を振り返り「お話をかけていただいて、“お忙しいですか?”って聞いてくださったり。“おかげさまで”って普通に言えば良かったのかな、て今は思うんですけど、“おかげさまで”って言うのもおこがましいじゃないですか…。そこで私、“えっ?まあまあ…”って言っちゃいまして。このままではいけない、と思って、“私の曲の中で何が一番好きですか?”ってお伺いしましたら、“『春なのに』が好きですね”っておっしゃってくださったんです」と懐かしそうに笑顔で明かした。

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