今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」（月～金曜）第24話が1日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、縁談の返事をしに出かけた蘭子（河合優実）を連れ戻したのぶ（今田美桜）に、蘭子は本心を明かす。結婚はせず、季節は巡って秋になった。うさ子（志田彩良）はなぎなたの腕を上げていた。週末も稽古をしていたという彼女に、のぶは圧倒される。年が明け、嵩の受験の日。家族の応援と草吉（阿部サダヲ）の合格あんぱんを受け取った嵩は、夢に向かって出発する。2校のうち1校が呆気なく散った嵩は、いちるの望みをかけ、東京高等芸術学校の試験に臨む。
嵩と同じ受験生、辛島健太郎役で高橋文哉が登場し、ネットも沸いた。
X（旧ツイッター）には「のぶちゃんのちょっとまったコール」「まさかの助太刀」「口悪三姉妹」「メイコ『食パンの角に頭ぶつけて死んでしまえ！ って』岩男『え……？』」「ほんまのことw」「火に油」「両想いやよ！蘭子！」「蘭子さん、あんたら両想いでっせ」「前畑がんばれ！」「軍国先生を目指してしまうのぶ」「ダイジェスト？」「ヤムさんいつも起きてる時間なのかな 待っててくれたんだ あんぱん渡すために」「チル」「フクちゃん試験官（笑）」「これ、2人とも合格しそう」「横山隆一がここで出るとは」「文哉くんやー」「高橋文哉くんがいる これは合格だな」「合格発表は明日 ほいたらね」「『結果は明日』そりゃあ放送は明日だよ？でもそう言っちゃうのおかしいでしょ？（笑）」「結果は明日かぁ」「面白い」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし（本名・柳瀬嵩）さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。
