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重盛さと美「毎回死ぬと思って私は寝てる」睡眠時””好きな人”への衝撃の行動告白


タレントの重盛さと美が、番組「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演し、睡眠に対する不安を告白した。重盛は、寝ることを「死」と捉える考えから睡眠導入剤を使用していることを明かし、毎夜寝る際に「明日起きれないかもしれない」という恐怖を感じていると述べた。このため、好きな人に無意識でボイスメッセージを送ることがあり、翌朝には恥ずかしがって謝ることが多いという。共演者も驚きながら、無意識の行動に対する反応について議論が展開された。

重盛さと美(2020年撮影)

タレントの重盛さと美(36)29日深夜放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演。睡眠時の悩みを告白した。

重盛は「私は眠る=死ぬと思ってるんですよ。上田さん(晋也)と一緒で私も睡眠導入剤使うこと多いんですけど、勝手に眠くならされるじゃないですか、自分の意思と違って。それ=起きれないかもしれないじゃないですか明日。毎回死ぬと思って私は寝てるので、好きな人にボイスメッセージとか送ったりしちゃってますね」告白した。

上田は「好きな人っていうのは彼氏とか恋人とかそういうような相手?」と聞くと重盛は「そうです。で、全く朝覚えてなくてめっちゃ恥ずかしくて謝る」と明かした。

いとうあさこは「送った記憶はないんだ?」と驚くと重盛は「ないです」と答えた。

上田は「相手も迷惑じゃない?『あいつ大丈夫か』みたいになるでしょ」と話すと、重盛は「(恋人は)びっくりしてますね」と明かした。

スタジオが困惑する中、なえなのだけは共感し、「良いと思う。本当にそういうときを迎えるとき…」と切り出すと、重盛となえなのが「後悔しない!」とハモってスタジオが驚いていた。

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