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ガーシー氏が怒りあらわ、SNSで拡散「ドバイ案件」「ヤギと性交」に「これだけは言える…」


元参院議員でYouTuberのガーシーこと東谷義和氏が、SNS上で浮上している"ドバイ案件"に対し怒りをあらわにした。騒動の内容は、ドバイ在住の富豪の招待で日本人インフルエンサーが不適切な行動をするというものであり、SNSで拡散されている。しかし、ガーシー氏はこれ以上ないほど怒りを見せ、SNSでの根拠のない投稿によってドバイのイメージが損なわれることに反発。さらに、ドバイの治安の良さと日本人に対する親切さを強調した。彼は22年7月に参院選で当選し、UAE滞在中は詐欺容疑で逮捕の恐れを主張し、日本に帰国していなかったが、23年4月に議員を除名され、6月に帰国している。

ガーシーこと東谷義和氏(2023年9月撮影)

ガーシーこと元参院議員の東谷義和氏(53)が29日、X(旧ツイッター)を更新。一部で「ドバイ案件」などの呼称で騒動化している事案に対し、怒りをあらわにした。

SNS上では、ドバイ在住の富豪に招かれた日本のインフルエンサーの女性が、高額な報酬と引き換えに「ヤギと性行為をする様子を見せた」との真偽不明の投稿が拡散し、騒動化している。

ガーシー氏は「ドバイでヤギがどうとかSNSで騒がれとるけど、ドバイは、UAEはそんな国ちゃうわ!」と書き出した上で「行ったこともない、住んだこともないやつの何の根拠もない投稿や言動で、ドバイのことを勘違いされるんは、ほんまイヤ!」と怒りをあらわ。続けて「これだけは言える ほんま住みやすく、日本人に優しい街やってこと!以上!」と締めくくった。

暴露系YouTuberとして活動していたガーシー氏は22年7月の参院選で当選。当時滞在していたアラブ首長国連邦(UAE)からは、詐欺容疑での逮捕の恐れがあると主張し、帰国しない状態が続いていた。23年4月には参院懲罰委員会で除名が決定し、同年6月には日本に帰国していた。

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