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ガーシー氏「退職代行を使って辞めたなら、それも履歴書に書かんと」退職代行サービスめぐり私見


ガーシーこと東谷義和氏が、自身のXアカウントで「退職代行サービス」についての私見を述べました。東谷氏は、退職代行サービスを利用した場合、それを履歴書に記載すべきとの考えを示しました。理由については、退職するにあたっての背景を次の勤務先が判断できるようにするためとしています。それによって、次の雇用主は退職理由を把握し、雇用の判断ができると語っています。また、サービス提供会社が雇用主からの問い合わせに対して正確な情報提供義務を負うべきだと提案しました。この意見に対して、SNS上では賛同する声が多数寄せられ、退職代行を利用する人間の信頼性について疑問を持つコメントも見られました。

ガーシーこと東谷義和氏(2023年9月撮影)

ガーシーこと元参院議員の東谷義和氏が29日までにX(旧ツイッター)を更新。「退職代行サービス」をめぐり、私見をつづった。

ガーシー氏は「職場退職代行を使って辞めたなら、それも履歴書に書かんと次雇う会社にとっても大事な情報ちゃう?」と書き出した。

そして「使わざるおえない理由も含め、書くべきやと。その上でその人を次の職場が雇うかどうか判断する。そーせなあかん気がすんなー。なんでもかんでも、これ使って辞められたら、まともな職場やったらキツいし、そんな人は何やっても続かんやろーし、逆に問題ありの職場でこれを使わざるおえない場合なら、その理由を書くことで次の職場にとっても勉強になる部分もあるやろーから」と記述。「このサービスを使ったら、この職場退職代行の会社は、なんでこのサービスを使ったのかを各雇い主から問い合わせがあったら伝える義務を設けるべきちゃうかなー」と述べた。

この投稿に対し「概ね同意。退職代行を使って辞めるような奴にまともな奴みたことないし、ストレス耐性もないやろからどこでもすぐ辞めるよ」「確かに!」「ホンマそれ!」「辞める時くらいは本人から直接伝えるということくらいしないと良くない気がします」「書かなアカンわな笑 次の会社もそんなんなヤツ雇いたくないわな笑」「同意します」などとさまざまな声が寄せられている。

所属する会社に対し、退職することを自身で伝えず、退職代行サービス業者を通じて伝える行為については最近、SNS上などでもさまざまな意見が飛び交っている。

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