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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」14・2% 「御国のために強くなりなさい」と言い放つ黒井


NHK連続テレビ小説「あんぱん」の第22回放送で、平均世帯視聴率が14.2%(関東地区)を記録しました。このドラマは「アンパンマン」の創作者、やなせたかしさんの実生活をモデルにしたストーリーです。戦前、戦中、戦後を舞台に、愛と勇気に満ちた物語を描きます。今田美桜が主演を務める本作の主題歌はRADWIMPSの「賜物」で、NHKの林田理沙アナウンサーが語りを担当しています。第22回では、主人公の嵩が美術系の学校を受験する決意をし、彼の周辺での様々な人間ドラマが展開されます。嵩の困難にもかかわらず、仲間たちとの絆が強調されています。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の29日に放送された第22回の平均世帯視聴率が14・2%(関東地区)だったことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・0%だった。番組最高は第12回の15・9%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、寛(竹野内豊)に背中を押され、嵩(北村匠海)は美術系の学校を受験することを決意する。しかし、苦手な数学の試験もあると知り頭を抱える。同じ頃、弱音を吐いて泣き出すうさ子(志田彩良)を励ましながら、せっせと先輩の洗濯物を洗うのぶ(今田美桜)。そこに現れた担任の黒井(瀧内公美)は、「御国のために強くなりなさい」と言い放つ。そんな中、ひと月ぶりに朝田家に帰ってきたのぶに、嵩は絵を描いて生きていくと伝える。

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