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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」15・2% 千尋の熱い思いに突然、自分の心の内を叫ぶ嵩


今田美桜が主演するNHK連続テレビ小説「あんぱん」の第21回が放送され、ビデオリサーチによれば平均世帯視聴率は15.2%、個人視聴率は8.3%を記録した。同番組は戦前から戦後の時代を生き抜いた、「アンパンマン」を生み出した漫画家やなせたかしとその妻をモデルにした物語。最高視聴率は第12回の15.9%である。物語は家族や仲間との愛と勇気を描いたもので、RADWIMPSが主題歌を担当し、NHKの林田理沙アナウンサーがナレーションを務める。昭和11年、主人公ののぶが女子師範学校に入り、軍国主義の担任や先輩たちと対峙する中で彼女自身と仲間の成長が描かれる。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の28日に放送された第21回の平均世帯視聴率が15・2%(関東地区)だったことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・3%だった。番組最高は第12回の15・9%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、昭和11年、家族や嵩(北村匠海)に見送られ、のぶ(今田美桜)は女子師範学校の寮に入る。軍国主義の担任・黒井雪子(瀧内公美)や、先輩たちの厳しさにたじろぐのぶとうさ子(志田彩良)。こうして、のぶたちの生活は一変した。一方、浪人生の嵩は、千尋(中沢元紀)から将来についての熱い思いを聞く。すると突然、自分の心の内を叫ぶ嵩。千尋に触発されて、嵩はようやく自分がどうしたいのか、本当の思いを吐き出す。

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