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明石家さんま「あいつ、あかん」同い年・同じ前説出身の芸人をツブしにかかっていた


明石家さんまは、ニッポン放送の特別番組で、同年代の小堺一機と同時期に前説トークで人気を得ていたことを回想しました。特に小堺が『紅白歌のベストテン』で前説を務めていたことに嫉妬し、プロデューサーに「使わない方がいい」と評価を下げようとしたエピソードを語りました。しかし、さんまは小堺の才能の高さを認めざるを得ず、心の狭さを笑いながら振り返りました。その後も小堺は順調にブレークし、さんまの試みは無駄に終わったと明かしました。

明石家さんま(2021年撮影)

明石家さんま(69)が27日、ニッポン放送の特別番組「明石家さんま オールニッポンお願い!リクエスト」(午後6時)に出演。同時期に同じく前説トークで人気が出てきたお笑いタレント小堺一機(69)について、蹴落とそうとして「使わない方がいい」とツブしにかかっていたと告白した。

同年代の小堺との出会いについて、さんまは「小堺くんは『紅白歌のベストテン』という番組の前説をやっていた」と思い返した。日本テレビ系で1969~81年続いた歌番組で、白組のキャプテンは堺正章(78)だった。

さんまは「オレたちは前説で売れたんです、実は、オレも」と語り「プロデューサーが『前説がかなりお上手だと聞いてるんで、小堺という芸人が前説をやるのを見ていただけないですか』って。若いし同い年なのに、めっそうもないです、って見たらうまかったんですよ。あっ、こいつは売れるなって思って、悔しくって『ダメですね』ってプロデューサーに言ったんですよ、伸びそうだったから」と話した。

アシスタント八木亜希子(59)は「アハハ、心が狭いですね」と笑った。さんまは「出るクイは打っとこうと思ったら、打ち損ねたっていう。そのあとグイグイ出てきて」と悔しそうに明かした。その後歌番組のプロデューサーに再度小堺の評価を聞かれたさんまは「あいつ、あかんと思いますよ」とさらにダメ出ししたが、さんまいわく「で、勝手に伸びてきやがったんですよ」と小堺のブレークを振り返った。

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