女優山本美月（33）が24日、東京・日比谷公園でアートイベント「Hibiya Art Park 2025 －訪れるたび、アートと出会う1カ月間－」記者発表会に出席した。
花と光にアートを掛け合わせた巨大なパブリックアートや、パフォーミングアーツ（アーティスト自身がアートの一部になるアート）などを楽しめるイベント。アート好きで知られる山本は「私自身も絵を描いたりするのが好きで、本を出版した際には個展もやらせていただいたり、普段も家族でギャラリーに行ったりしています」と普段のアートとのふれあいを語った。
会場を回り「野外でのイベントなので、晴れている日だけでなく、あえて曇りの日や雨の日に行っても見える景色が変わって見えると思います。自然の中だからこそできるアート体験や、週末にはキッチンカーも並ぶので、お昼を食べて夜はライトアップされたアートを見たりとか、いろんな楽しみ方ができると思いました」とアピールした。
日比谷公園について「中心までは歩いたことがなくて、お花もいっぱいで虫や鳥もたくさんいるすてきな場所だと知らなかった」と明かし、ゴールデンウイークは「子どもとどこか遊びに行きたい。日比谷公園もぜひ行きたいです」と語った。
