新川優愛（31）が24日、都内で、13歳以上19歳以下の女性を対象としたコンテスト「2026ミス・ティーン・ジャパン」開催発表会に、平祐奈（26）トラウデン直美（26）とともに出席した。3人は応援アンバサダーを務め、トラウデンは13年にグランプリを獲得している。
今年挑戦したことに「2種免許取得」をあげた新川。隣にいた平が「ロケバスじゃなくて」と突っ込むと、「観光バスを運転したいなって」と返した。「安藤なつさんが大型バイクに乗っていて、取ろうよと言われているので、挑戦しちゃおうかなとも思っています」とも明かした。
そのきっかけを「ずっと取りたいと思っていたけど時間がなくて。でも、ゆとりができそうなのでチャレンジしてみようかなと…」と続けると、「なんか、手に職をつけたいなって思って。免許があると送迎のバイトもできるし」と続けると両隣にいた平とトラウデンが「そんな必要ないよ～」と声をそろえた。
これに新川は「運転することが好きなので」と応じ、「この仕事の人とか、皆さんを乗せて出かけたりもしたいので、取ってみたいと思いました」と夢を話した。
同コンテストは今年から動画での応募も可能となった。6月30日が応募締め切りとなり、7月から全国15会場で地方予選、8月から全国5会場で地方大会を実施。決勝大会は10月12日，都内で開催の予定。グランプリ獲得者は、テレビや雑誌への出演や日本のティーン代表としてさまざまな活動を行っていく。また、副賞として賞金50万円のほか、ハワイペア旅行、ABEMA番組出演権が与えられる。
また、今年は「ミスター・ティーン・ジャパン」も開催する。
