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布袋寅泰、伝説の編集者・森永博志さん悼む「共に作ったギタリズムは宝です」


編集者や作家として活躍し、ミュージシャンやアーティストとの深い交流で知られる森永博志さんが75歳で亡くなりました。森永さんは、雑誌「POPEYE」「月刊PLAYBOY」「BRUTUS」などで著名な編集者であり、ベストセラー作家としても「ドロップアウトのえらいひと」「原宿ゴールドラッシュ」などの作品を手掛けてきました。逝去については、ファッションデザイナーの森永邦彦氏がインスタグラムで孤立死であったことを公表しています。布袋寅泰も共著『六弦の騎士』を通じた縁を悼んでおり、「宇宙の浜辺で待っていてください」とコメントを残しています。

布袋寅泰(2022年撮影)

雑誌「POPEYE」「月刊PLAYBOY」などを手がけた編集者で作家の森永博志さんが死去した。75歳だった。

吉田拓郎や井上陽水、松任谷由実ら数多くのミュージシャン、アーティストらとの交流でも知られた。共著「六弦の騎士」のギタリスト布袋寅泰は24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。森永さんの葬儀に参列した写真を公開し「さようなら森永さん。共に作ったギタリズムは宝です。宇宙の浜辺で待っていてください」と悼んだ。

森永さんは編集者として雑誌「POPEYE」「月刊PLAYBOY」「BRUTUS」などを手がけ、作家としてベストセラー「ドロップアウトのえらいひと」「原宿ゴールドラッシュ」などの作品で知られる。おいで「ANREALAGE(アンリアレイジ)」のファッションデザイナーの森永邦彦氏が23日、インスタグラムで「〈伯父の森永博志の死去について〉生まれて初めて喪主を務めます。年の差30の伯父が横浜・伊勢佐木町で突然亡くなったからです。森永博志。享年75。告別式は4月24日(木)都内のお寺で営まれます」と告知。「昨晩、伊勢佐木町の自宅で亡くなっているのが見つかりました。死後数日がたっていました。身元を示すものはなく、行きつけの喫茶店の情報を手掛かりに身元確認を求める連絡が警察からありました。伯父は誰からも看取られることなく、逝きました。孤独死でした。いや、正確を期すなら孤立死でした。伯父は孤独では決してありませんでした」と記した。

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